たけちゃんブログ

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【2022年版】作業療法士国家試験対策|おすすめの参考書はコレだ!

はじめまして!作業療法士のたけちゃんです

 

 

今回は、これをやっておけば間違いない作業療法士国家試験 おすすめ参考書」をご紹介していきたいと思います。はっきり言って僕や同期の仲間は、ほぼこの参考書だけで合格できました。

 

今回の記事は、こんな方におススメです。

  • 国試に受かりたい
  • 国試対策におすすめの参考書を知りたい
  • おすすめの理由もちゃんと知りたい
  • 皆が使っている人気の参考書を知りたい

 

はじめに正直に言ってしまうと、どの参考書でも国試は合格できます。なぜなら、作業療法士国家試験はきちんと対策を行えば理不尽に落ちることはない試験だからです。


ただ、誰でも出来るなら国家試験対策は効率的に取り組みやすい方法で臨みたいと思うんじゃないでしょうか。今回ご紹介する参考書は、その点でかなり皆さんの国試対策をサポートしてくれると思います。

 

解説なんていいから早く教えて欲しいという方に向けて先に紹介しますね。僕がおすすめする買って間違いない参考書は「クエスチョン・バンク 作業療法国家試験問題解説」シリーズ(共通・専門)これ一択だと考えます。

僕が国家試験対策を行った際も、本当にお世話になりました。
というより、僕も同期の仲間もほぼこれしか使っていません(笑)

この参考書にはこんなメリットがあります。

・実績があるから毎年超人気!
・国試対策をより効率化してくれる!
・受験生の疑問に答える工夫がすごい!
・「分かる」解説で記憶に残る!
などなど・・・

「クエスチョン・バンク 作業療法士国家試験問題解説」シリーズは、「分かりやすいデザイン・豊富な情報量・リアルな問題」の三拍子で、国試対策を全力でサポートしてくれます。


また、毎年のように人気No1の参考書に名前が挙がり、多くの受験生がこの参考書を利用しているので、近年の合格率の高さはこの参考書が支えていると言っていいでしょう。


作業療法士国家試験を受験する全ての人は、まずこの参考書から始めて間違いない、とてもおススメの一品です。

 

 

では早速、紹介していきしょう!

QB|仕様と特徴

圧倒的情報量なのに、分かりやすい

QBを手にした第一印象は、「分厚い」ということでした。正直こんなに覚えるのかと思いましたね。

ですが、いざ取り組んでみると「無駄がない」「分かりやすい」という印象に変わります。

QBは実際に出題された問題を軸に内容が展開しています。そして、各問題に取り組んでいくと自然と沸いてくる「どうして正解・不正解なのか」「どういった知識があれば解けたのか」といった疑問にすかさず答えてくれる仕様になっているので、進めていくだけで必要な情報をマスターしていくことができるんです。

 

情報の載せ方も、「要点」「解説」「基本事項」「メモ」など情報量・重要度別に分かれとても見やすく、必要に応じて、要点だけを確認したり、じっくり学ぶことも出来るので、学習効率をサポートしてくれます。

 

他の参考書でここまで受験生の痒い所に手が届く参考書は中々ないと個人的に確信しています。


いちいち、問題を解いては疑問を解決するために色んな教科書を開いてみたり、ネットで調べてみたりしなくていいんです。

記憶に残るイラスト・図表

QBが分かりやすいのは解説だけではありません。パッと見ただけ理解できるイラスト・図表付きという点でもかなり優秀です。

先程、熱く語った分かりやすい解説に沿った印象的なイラストや整理された図表が、記憶の定着を助けてくれるので、更なる学習効率が期待できます。

2回目以降の反復練習時にもなると、イラストを見ただけで解説内容が蘇ってきたりなど、僕自身このイラストの素晴らしい効果を実感しています

友達と国試対策を行っている時も、「あれだ!浴衣のおじさんがイテテってなってるやつだよ!」って言うだけで、全員「ああ、アレね!」ってなります(笑)

QB|国試は過去問が最大の資料

QBが、過去問を軸に作られていることは先ほど触れたかと思います。国試対策において過去問は最大の資料と言えます。なぜなら例年、作業療法士国家試験は、過去問と全く同一または類似問題の割合がかなり多く出題される傾向にあるからです。

 

QBは、過去20回分の過去問を整理し、同一の問題は一つに絞り、類似問題はまとめあげています。そのため、近年の頻出問題はどれか、必ず押さえておくべき分野はなにかが分かり、学習をよりサポートしてくれます。

 

受験生でこの参考書買わない人の方が少ないと思う!

メリット・デメリット

デメリット

  • シンプルに分厚い
  • シンプルに重たい
  • 全範囲には2冊いる

メリット

  • これだけで国試対策をほぼ完遂できる
  • みんな持っているから協力できる
  • 理由が分かるから丸暗記にならない
  • 様々工夫が記憶の定着をサポート

人によっては分野ごとにビリッと分けて使ってる人もいるよ。持ち運びが楽になるね。

まとめ

こんな人におすすめ

・国試対策をできるだけ効率的にしたい
・色んな教科書を行ったり来たりしたくない
・分かりやすい参考書がいい
・みんなが持っている間違いないものがいい
作業療法士になりたい

 

如何でしたでしょうか?

今回ご紹介した、「クエスチョン・バンク 作業療法国家試験問題解説」シリーズ(共通/専門)。

 

作業療法士を目指すみなさんが全員作業療法士国家試験に合格して春を迎えられることを心から願っています。

 

何か疑問に思ったことや心配なこと、感想なんでもお気軽にどうぞ!

では、またねー!