【稼げるの?】副業「記事作成」に向いてる人・向かない人
みなさん、こんにちは!たけちゃんです(^▽^)/
今回は、クラウドワークス(以下、CWと表記)をやってみた感想・途中経過をご報告したいと思います。
この記事はこんなことを知りたい方におすすめです。
- CW初心者の様子
- 記事作成の仕事概要について
- 記事作成の仕事に向いている人
- 記事作成の仕事に向いていない人
- どれくらい稼げるのか
僕がCWを始めてから1週間が経ちましたので、途中経過をご報告していきますね。
ちなみに、登録した日に関する記事はこちらです。
1週間働いてみた感想
僕がCWで記事作成のお仕事を契約してから、今日で1週間が経ち、いまのところ継続できています。今の素直な感想を言わせて頂くと、
楽ではない。というかキツいかも。
始めたばかりの1~3日程の僕は、おしゃ!今日もバリバリ書くぞい!といった感じで、取り組めていました。仕事をしている気分にもなるし、お金が発生するという喜びもあったからだと思います。
ただ、4日目あたりに一旦冷静になってくると、1日1記事しかできあがってないじゃん。という現実に気が付きました。だいたい1日フルでやってても1記事。というか1記事でばててしまうといった感じです。
そして、この時、一番考えてはいけないことをやってしまいました。
これ時給計算すると・・・?(察し)
どうやら、普通にアルバイトした方がまだ稼げるようです。大体皆さんが想像しているアルバイトの時給の4分の1くらいなものではないでしょうか。
現実はそう甘くありませんよね。
取り組んでいる仕事概要(ざっくり)
細かく話してしまうと何だかよくないような気がするので、CWで公開されている程度で、ざっくりとご紹介します。今回、僕が取りくんでいる記事作成は、
- 内容:商品紹介記事(オールジャンル対象)
- やること:公式サイトやネットの情報をしらべ、自分の言葉でそれらを要約していく(記事の展開の流れ等、フォーマットは用意されている)
- 報酬:1記事あたり1600~2000円程
こんな感じでしょうか。
CWの中では割と一般的な記事作成の案件だと思います。こうして文字にするとそんな悪くなさそうに見えるのではないでしょうか。単純に1日1記事を1ヶ月続けたとすると、最低でも1600円×30日=48000円。副業にしては、十分な感じもします。
1日2記事も書いたら、約10万。
夢がありますね。
夢でした。(笑)
ただこれは、あくまで「僕にとっては」です。僕と同様に雇われている方の中には実際に10万以上稼げている方もいます(他の人の作成記事数も確認できるので間違いないです)。
そこで、思いました。
この仕事には向き不向きがある(当たり前)
当たり前のことだと思います。ですが、僕と同様やってみないと具体的にどう向き不向きが出てくるのか分からないという方もいると思います。
そこで、この記事では実際にやってみて分かった、記事作成のお仕事のメリット・デメリットと向いている人・向いていない人をまとめていこうと思います。
「記事作成」メリット・デメリット
メリット
- 人によっては月10万以上目指せる
- 記事の書き方を学べる
- 自分で調べる力が身に付く
- 知らない知識、スキルが増える
デメリット
- 人によっては時間がかかる
- 向かない人は稼げない
- 知識・興味の無い記事も書く
- 脳と目が疲れる
文章にすると「記事作成」のお仕事は、向いている人にとっては、「比較的高収入もらえて、色々な新たな知識・スキルが身に付くお仕事」、向いていない人にとっては、「収入が伸びにくくて、つまらないし、疲れるお仕事」といえそうです(個人の見解です)。
では、向いている人・向いていない人はどんな人でしょうか。
向いている人
- 記事作成経験者
- 知識欲が高い人(報酬<知識)
- 情報のまとめ、要約が短時間でできる人
- あらゆることを効率化していける人
- ある意味で雑、おおざっぱな人
要するに、無駄なく短時間で記事を終えることのできる人やお金より知識を得ることを優先している人は向いている人と言えるでしょう(個人の見解です)。
向いていない人
- 完璧主義な人
- 他人の意見を自分の言葉でまとめるのが苦手な人
- 短時間で仕上げる自信はないが、報酬を求めている人
- 新しい知識やジャンルに興味を持てない人
- あまり作業にあてる時間がない人
要するに、記事作成に時間がかかる人や、幅広い分野に興味が持てない人はあまり向いていない人と言えるでしょう(個人の見解です)。
向いていない人でも「記事作成」で稼ぐ方法【考察】
完璧主義な人
完璧主義な人は、「より良い記事」「完璧な記事」を目指そうとするあまり、とても広く・深くその記事についての情報を集めようとする傾向にあると思われます。そうすると、クオリティが高くとも時間がかかり、収入には繋がりません。
【解決策】
マインド:「別にあなたのサイトではないこと」「先方が認めてくれるクオリティまでで十分」であることを常に意識。
行動:情報収集に使うサイトを絞っておく。(例:公式サイト、他のまとめサイト×1、口コミサイト×1の計3サイト以外は極力使わない)
要約が苦手な人
たぶんこれは、経験を積んでいくしかないと思われます。
【解決策】
マインド:必要な要約力は「先方が認めてくれればいい」程度である。
行動:コツを勉強するより、どんどん書いてきましょう。
短時間で仕上げられない人
要約が苦手な人と同じと考えます。ただ、自分に合った効率の良い記事作成の進め方を模索する必要もあると思います。
【解決策】
マインド:特に初心者はすぐに短時間で出来るようになると思わないこと。
行動:実際に行っている記事作成の手順をリスト化、不要な手順や省略できる手順を消していき効率化させていく。
新しいジャンルに興味を持てない人
そもそも記事作成には、僕が行った「全ジャンル対象」のものと「ある分野に特化」したものがあります。
【解決策】
行動:自分の興味のあるジャンルの記事作成で仕事を探す。
記事作成にあてる時間がない人
こればかりは、どうしようもない場合もあると思います。できるだけ、日々の生活を効率化しましょう。
【解決策】
行動:自分の1日の全ての活動を記録してみる(スマホをいじっている時間まで細かく)、短縮・省略できそうな活動を探す。
あくまで考察。今後検証してみる!
まとめ
こんな熱く述べましたが、私まだはじめて1週間です。(笑)
私は、今回述べた「向いていない人」を形にしたような人間なので、実際に上記の解決策を試して、効果があるのか検証していこうと思います!その様子も伝えていけたらと思っています。
上手く検証ができたら、「【実証済み!】記事作成が苦手な人でも月10万以上稼げる1つの方法」として記事を作れそうですね。
なんて怪しいタイトルだ。(笑)
コメントお待ちしています(^▽^)/
では、またねー