作業療法士(無職)ブログを始める
皆さんはじめまして!
職業、作業療法士のたけちゃんと申します。
今回、
「何かみなさんの生活に役立つ情報を発信していきたい」
という思いから、前からやってみたかったブログを始めてみました!
具体的な内容はこれから考えていきますが、とりあえず行動してみました。
そうなんです。超無計画なのです。
さらにタイトルでお気づきでしょうか・・・?
冒頭で作業療法士を名乗っていますが、僕は今、勤めている病院を退職し、絶賛無職になろうとしています。
もちろん、次の仕事のあては特にありません。
そうなのです。超無計画なのです。
「何かみなさんの生活に役立つ情報を発信していきたい」
という思いと、
「あれ?今自分の状況まずいかも?誰か助けて?」
という焦りが入り混じっている今日この頃の僕です。
ひとまず生きていくつもりではあるので、これから色々活動していこうと思っています!!
・・・ということで、初回はこんな感じでよいのでしょうか?(笑)
情報が足りないような気がしますが、自分の事についてはおいおい伝えていけたらいいなと思います(もしかして皆さん興味ない・・・?)。
今後の方針等は思いついたらまた伝えていきますね!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!
先のことは置いといて今は、そんなみなさんと仲良くなれたらうれしいです(^▽^)/
何か相談事がある方や、こんな僕を応援してくれる方、仲良くしてやってもいいよという方など、気楽に感想やご意見なんでもコメントしてください!待ってまーす!
【稼げるの?】副業「記事作成」に向いてる人・向かない人
みなさん、こんにちは!たけちゃんです(^▽^)/
今回は、クラウドワークス(以下、CWと表記)をやってみた感想・途中経過をご報告したいと思います。
この記事はこんなことを知りたい方におすすめです。
- CW初心者の様子
- 記事作成の仕事概要について
- 記事作成の仕事に向いている人
- 記事作成の仕事に向いていない人
- どれくらい稼げるのか
僕がCWを始めてから1週間が経ちましたので、途中経過をご報告していきますね。
ちなみに、登録した日に関する記事はこちらです。
1週間働いてみた感想
僕がCWで記事作成のお仕事を契約してから、今日で1週間が経ち、いまのところ継続できています。今の素直な感想を言わせて頂くと、
楽ではない。というかキツいかも。
始めたばかりの1~3日程の僕は、おしゃ!今日もバリバリ書くぞい!といった感じで、取り組めていました。仕事をしている気分にもなるし、お金が発生するという喜びもあったからだと思います。
ただ、4日目あたりに一旦冷静になってくると、1日1記事しかできあがってないじゃん。という現実に気が付きました。だいたい1日フルでやってても1記事。というか1記事でばててしまうといった感じです。
そして、この時、一番考えてはいけないことをやってしまいました。
これ時給計算すると・・・?(察し)
どうやら、普通にアルバイトした方がまだ稼げるようです。大体皆さんが想像しているアルバイトの時給の4分の1くらいなものではないでしょうか。
現実はそう甘くありませんよね。
取り組んでいる仕事概要(ざっくり)
細かく話してしまうと何だかよくないような気がするので、CWで公開されている程度で、ざっくりとご紹介します。今回、僕が取りくんでいる記事作成は、
- 内容:商品紹介記事(オールジャンル対象)
- やること:公式サイトやネットの情報をしらべ、自分の言葉でそれらを要約していく(記事の展開の流れ等、フォーマットは用意されている)
- 報酬:1記事あたり1600~2000円程
こんな感じでしょうか。
CWの中では割と一般的な記事作成の案件だと思います。こうして文字にするとそんな悪くなさそうに見えるのではないでしょうか。単純に1日1記事を1ヶ月続けたとすると、最低でも1600円×30日=48000円。副業にしては、十分な感じもします。
1日2記事も書いたら、約10万。
夢がありますね。
夢でした。(笑)
ただこれは、あくまで「僕にとっては」です。僕と同様に雇われている方の中には実際に10万以上稼げている方もいます(他の人の作成記事数も確認できるので間違いないです)。
そこで、思いました。
この仕事には向き不向きがある(当たり前)
当たり前のことだと思います。ですが、僕と同様やってみないと具体的にどう向き不向きが出てくるのか分からないという方もいると思います。
そこで、この記事では実際にやってみて分かった、記事作成のお仕事のメリット・デメリットと向いている人・向いていない人をまとめていこうと思います。
「記事作成」メリット・デメリット
メリット
- 人によっては月10万以上目指せる
- 記事の書き方を学べる
- 自分で調べる力が身に付く
- 知らない知識、スキルが増える
デメリット
- 人によっては時間がかかる
- 向かない人は稼げない
- 知識・興味の無い記事も書く
- 脳と目が疲れる
文章にすると「記事作成」のお仕事は、向いている人にとっては、「比較的高収入もらえて、色々な新たな知識・スキルが身に付くお仕事」、向いていない人にとっては、「収入が伸びにくくて、つまらないし、疲れるお仕事」といえそうです(個人の見解です)。
では、向いている人・向いていない人はどんな人でしょうか。
向いている人
- 記事作成経験者
- 知識欲が高い人(報酬<知識)
- 情報のまとめ、要約が短時間でできる人
- あらゆることを効率化していける人
- ある意味で雑、おおざっぱな人
要するに、無駄なく短時間で記事を終えることのできる人やお金より知識を得ることを優先している人は向いている人と言えるでしょう(個人の見解です)。
向いていない人
- 完璧主義な人
- 他人の意見を自分の言葉でまとめるのが苦手な人
- 短時間で仕上げる自信はないが、報酬を求めている人
- 新しい知識やジャンルに興味を持てない人
- あまり作業にあてる時間がない人
要するに、記事作成に時間がかかる人や、幅広い分野に興味が持てない人はあまり向いていない人と言えるでしょう(個人の見解です)。
向いていない人でも「記事作成」で稼ぐ方法【考察】
完璧主義な人
完璧主義な人は、「より良い記事」「完璧な記事」を目指そうとするあまり、とても広く・深くその記事についての情報を集めようとする傾向にあると思われます。そうすると、クオリティが高くとも時間がかかり、収入には繋がりません。
【解決策】
マインド:「別にあなたのサイトではないこと」「先方が認めてくれるクオリティまでで十分」であることを常に意識。
行動:情報収集に使うサイトを絞っておく。(例:公式サイト、他のまとめサイト×1、口コミサイト×1の計3サイト以外は極力使わない)
要約が苦手な人
たぶんこれは、経験を積んでいくしかないと思われます。
【解決策】
マインド:必要な要約力は「先方が認めてくれればいい」程度である。
行動:コツを勉強するより、どんどん書いてきましょう。
短時間で仕上げられない人
要約が苦手な人と同じと考えます。ただ、自分に合った効率の良い記事作成の進め方を模索する必要もあると思います。
【解決策】
マインド:特に初心者はすぐに短時間で出来るようになると思わないこと。
行動:実際に行っている記事作成の手順をリスト化、不要な手順や省略できる手順を消していき効率化させていく。
新しいジャンルに興味を持てない人
そもそも記事作成には、僕が行った「全ジャンル対象」のものと「ある分野に特化」したものがあります。
【解決策】
行動:自分の興味のあるジャンルの記事作成で仕事を探す。
記事作成にあてる時間がない人
こればかりは、どうしようもない場合もあると思います。できるだけ、日々の生活を効率化しましょう。
【解決策】
行動:自分の1日の全ての活動を記録してみる(スマホをいじっている時間まで細かく)、短縮・省略できそうな活動を探す。
あくまで考察。今後検証してみる!
まとめ
こんな熱く述べましたが、私まだはじめて1週間です。(笑)
私は、今回述べた「向いていない人」を形にしたような人間なので、実際に上記の解決策を試して、効果があるのか検証していこうと思います!その様子も伝えていけたらと思っています。
上手く検証ができたら、「【実証済み!】記事作成が苦手な人でも月10万以上稼げる1つの方法」として記事を作れそうですね。
なんて怪しいタイトルだ。(笑)
コメントお待ちしています(^▽^)/
では、またねー
たけちゃん、困惑(最終話)
こんばんは!たけちゃんです(^▽^)/
今日は、先日から話しているGooglesearchconsoleでの困りごとの話、第3話(最終話)ということでお話していきます。
最終かどうかは分かりませんが、一応一区切りにしようかと思っています。
ちなみに、困り事の詳細はこちらの記事に書いてあります。
さて、最終話というわけで、「解決したのかな?」と思われた方もいると思います。
結論を先に申し上げますと、
よく分かりません。(/ω\)照
現状としては、
- Googlesearchconsoleのカバレッジに[「除外」となっている記事達が多い
- 記事は記事名を全て打ち込むと検索にでてくるようになった
- site:(記事のURL)で検索してもでてくるようになった
といった感じです。
よく分かりませんが、検索をしてみても全く出てこない頃と比べるとだいぶ解決されたかのように思います。
相変わらず、Googlesearchconsoleの見方が理解できていませんが、カバレッジに「検出‐インデックス未登録」かつ「除外」となっている記事については、調べてみると記事の品質に問題があるかもしれないとのこと。
・・・否めない(ニッコリ)
続いて、記事タイトルをあますことなく使用して検索をかけると検索にヒットするようになったのですが、ちょっとでもタイトルから文字を削って検索すると行方不明になりました。
これ、検索出てこないと同義なのでは?(汗)
僕のタイトルをどんぴしゃで当てて検索できる人、いるわけないですよね(笑)
たとえば、僕の記事の1つ「【2022年版】作業療法士国家試験対策|おすすめの参考書はコレだ!」というものがありますが、これをそのまま検索するとでてきます。ですが、「2022年版 作業療法士国家試験対策 おすすめの参考書」などで検索すると、行方不明になりました(笑)
どこまでさかのぼっても見つかりませんでした(涙)
ただ、僕の勘ですけど、この件に関してはGooglesearchconsoleだけでどうにかなる問題ではないように思います。僕の書く記事に除外が多いことからも、僕の方に問題を解決するヒントがあるように思います。たとえば記事の質を上げるとか。
記事の質を上げるってなに・・・?
ちょっと解決したかと思いましたが、またすぐ壁にぶつかりましたね。
ただ、検索しても全く出てこないという問題はひとまず解決したので、今回の記事が困惑(最終話)ということでいいと思います。結論としては、Googlesearchconsoleはやるだけやったあとは時間が経つのを待つだけ。ということでしょうかね。
すぐに、「困惑SeasonⅡ」始まりそうだけど。(笑)
でも、でもですよ。
なんという奇跡でしょうか。数人ではありますがこの記事にたどり着いて下さった方がいらっしゃるようです。
ほんとうに。うれしい。(感動)
まだまだ、迷走中ですがこうやって少しずつみなさんと記事をとおして出会えるようになることを心の底から願っています。
では、たけちゃん、困惑SeasonⅠ(最終話)はここまでとしましょう。
コメントなんでもお待ちしています(^▽^)/
では、またねー
たけちゃん、困惑(第2話)
こんばんは!たけちゃんです(^▽^)/
今日は、先日のGoogleサーチコンソールの件で少し進展と新たな問題が現れたので、日記がてらご報告します。
ちなみに、Googleサーチコンソールの件はこちらの記事になります。
今日の朝、Google search consoleからメールが来ていました。
内容は、「なんかあなたのサイトに変化があったみたいですよ?」的な意味合いの文章だったと思います(適当に読み流しました)。
試しに、Google search consoleを開いてみると、よく分からないのですがグラフが表示されていました。グラフが出てきてから、ふと気が付いたんですが、
見方分からない・・・涙
ただ、前回と明らかに違ってGoogle search consoleが何か反応していることだけは分かったので、「これGoogle検索したらヒットするんじゃない?」とテンション上がり、すかさず、記事のタイトルで検索をかけてみました。
なーんもでてこん。
しょぼん。
一旦、Google search consoleへ戻り、TOPページのURLでURL検査をしてみると、「登録さてれいます」とのこと。
「え?」
と思い、次は下の記事のURLでも検査してみる。
Google search console「登録してますが何か?」
「え?」
おいおい、悪いのは僕の方だったんですかと思い、改めてGoogle検索で「たけちゃんブログ はてなブログ」と検索してみる。
「でた。」
ちょっと混乱してきたので、さっきGoogle search consoleが「登録してますが何か?」といっていた別記事も検索してみる。
「でてこん。」
・・・一体何が起こっているのでしょうか?以前Google search consoleについて調べた時は、とりあえず記事がGoogleさんに認められて登録されれば、検索エンジンに載せてもらえるという解釈でいたのですが、現状としては登録されてても一向に記事が検索に表示されてきません。
記事のURLで検索してもでてきません。どうやら検索して出てくるのTOPページのものだけでした。一体、どうなっているのでしょうか?私にはさっぱり理解できません。
今まで、パソコン関連の知識に全く興味を持っていなかった僕にはかなりの難題です。これからどうやっていけばいいのか早くもわかりません。
奇跡的にこの記事にたどり着き、「自分もこんな経験がある!」「こうやってみたら?」など何か思うところがある方がいらしたら、どうか助けて下さい。
もちろん、それ以外でもコメントお待ちしています(^▽^)/
では、またねー
【2022年版】作業療法士国家試験対策|おすすめの参考書はコレだ!
はじめまして!作業療法士のたけちゃんです
今回は、これをやっておけば間違いない「作業療法士国家試験 おすすめ参考書」をご紹介していきたいと思います。はっきり言って僕や同期の仲間は、ほぼこの参考書だけで合格できました。
今回の記事は、こんな方におススメです。
- 国試に受かりたい
- 国試対策におすすめの参考書を知りたい
- おすすめの理由もちゃんと知りたい
- 皆が使っている人気の参考書を知りたい
はじめに正直に言ってしまうと、どの参考書でも国試は合格できます。なぜなら、作業療法士国家試験はきちんと対策を行えば理不尽に落ちることはない試験だからです。
ただ、誰でも出来るなら国家試験対策は効率的に取り組みやすい方法で臨みたいと思うんじゃないでしょうか。今回ご紹介する参考書は、その点でかなり皆さんの国試対策をサポートしてくれると思います。
解説なんていいから早く教えて欲しいという方に向けて先に紹介しますね。僕がおすすめする買って間違いない参考書は「クエスチョン・バンク 作業療法国家試験問題解説」シリーズ(共通・専門)これ一択だと考えます。
僕が国家試験対策を行った際も、本当にお世話になりました。
というより、僕も同期の仲間もほぼこれしか使っていません(笑)
この参考書にはこんなメリットがあります。
・実績があるから毎年超人気!
・国試対策をより効率化してくれる!
・受験生の疑問に答える工夫がすごい!
・「分かる」解説で記憶に残る!
などなど・・・
「クエスチョン・バンク 作業療法士国家試験問題解説」シリーズは、「分かりやすいデザイン・豊富な情報量・リアルな問題」の三拍子で、国試対策を全力でサポートしてくれます。
また、毎年のように人気No1の参考書に名前が挙がり、多くの受験生がこの参考書を利用しているので、近年の合格率の高さはこの参考書が支えていると言っていいでしょう。
作業療法士国家試験を受験する全ての人は、まずこの参考書から始めて間違いない、とてもおススメの一品です。
では早速、紹介していきしょう!
QB|仕様と特徴
圧倒的情報量なのに、分かりやすい
QBを手にした第一印象は、「分厚い」ということでした。正直こんなに覚えるのかと思いましたね。
ですが、いざ取り組んでみると「無駄がない」「分かりやすい」という印象に変わります。
QBは実際に出題された問題を軸に内容が展開しています。そして、各問題に取り組んでいくと自然と沸いてくる「どうして正解・不正解なのか」「どういった知識があれば解けたのか」といった疑問にすかさず答えてくれる仕様になっているので、進めていくだけで必要な情報をマスターしていくことができるんです。
情報の載せ方も、「要点」「解説」「基本事項」「メモ」など情報量・重要度別に分かれとても見やすく、必要に応じて、要点だけを確認したり、じっくり学ぶことも出来るので、学習効率をサポートしてくれます。
他の参考書でここまで受験生の痒い所に手が届く参考書は中々ないと個人的に確信しています。
いちいち、問題を解いては疑問を解決するために色んな教科書を開いてみたり、ネットで調べてみたりしなくていいんです。
記憶に残るイラスト・図表
QBが分かりやすいのは解説だけではありません。パッと見ただけ理解できるイラスト・図表付きという点でもかなり優秀です。
先程、熱く語った分かりやすい解説に沿った印象的なイラストや整理された図表が、記憶の定着を助けてくれるので、更なる学習効率が期待できます。
2回目以降の反復練習時にもなると、イラストを見ただけで解説内容が蘇ってきたりなど、僕自身このイラストの素晴らしい効果を実感しています。
友達と国試対策を行っている時も、「あれだ!浴衣のおじさんがイテテってなってるやつだよ!」って言うだけで、全員「ああ、アレね!」ってなります(笑)
QB|国試は過去問が最大の資料
QBが、過去問を軸に作られていることは先ほど触れたかと思います。国試対策において過去問は最大の資料と言えます。なぜなら例年、作業療法士国家試験は、過去問と全く同一または類似問題の割合がかなり多く出題される傾向にあるからです。
QBは、過去20回分の過去問を整理し、同一の問題は一つに絞り、類似問題はまとめあげています。そのため、近年の頻出問題はどれか、必ず押さえておくべき分野はなにかが分かり、学習をよりサポートしてくれます。
受験生でこの参考書買わない人の方が少ないと思う!
メリット・デメリット
デメリット
- シンプルに分厚い
- シンプルに重たい
- 全範囲には2冊いる
メリット
- これだけで国試対策をほぼ完遂できる
- みんな持っているから協力できる
- 理由が分かるから丸暗記にならない
- 様々工夫が記憶の定着をサポート
人によっては分野ごとにビリッと分けて使ってる人もいるよ。持ち運びが楽になるね。
まとめ
こんな人におすすめ
・国試対策をできるだけ効率的にしたい
・色んな教科書を行ったり来たりしたくない
・分かりやすい参考書がいい
・みんなが持っている間違いないものがいい
・作業療法士になりたい
如何でしたでしょうか?
今回ご紹介した、「クエスチョン・バンク 作業療法国家試験問題解説」シリーズ(共通/専門)。
作業療法士を目指すみなさんが全員作業療法士国家試験に合格して春を迎えられることを心から願っています。
何か疑問に思ったことや心配なこと、感想なんでもお気軽にどうぞ!
では、またねー!
たけちゃん、尻が痛い
皆さんこんには!作業療法士のたけちゃんです(^▽^)/
昨日は、Googleサーチコンソールで困っている話をしたかと思います。一応現状としては、変化なしです。
その件は、こちらの日記に書いていますので、相談に乗るよって方助けて下さい(笑)
1つ変わったことと言えば、
お尻が痛い・・・
今までの仕事柄、あまり長時間座っての何かするっていうことをしていなかったからでしょうか。お尻というか腰というかそこら辺が痛くなってしまいました。学生の頃は、身体が痛いと言えば部活での筋肉痛くらいのものでしたが。
少しずつ年老いているようですね。
長時間座っていても疲れない椅子やら安物の椅子でもお尻が痛くなくなるクッションのようなものがあると嬉しいですね。
自分の生活を振り返ってみると、最近の趣味?やっている余暇活動と言えば、映画鑑賞やらスマホゲームやらで、ほとんど座っているような気がしています。
アイテムに頼るのもいいですが、やっぱり適度に動かないと人間ダメになるような気もします。確運動した方が仕事効率もあがるみたいなことも聞いたことがありますし。
外に出る、運動するみたいな趣味・・・インドアな自分には中々きついハードルですね。インドアな人でも続けられる簡単な健康的な習慣とか知りたいものです。
おやおや、つらつら思ったことを書いているうちに皆さんにも役立ちそうな記事内容が少し見え隠れし出しているような気がします。
まあ、検索エンジンに出てこない限り記事を読んでくれる人がいない訳ですが(笑)
お尻が痛いので、今日は短めで切り上げちゃいましょう
誰か奇跡的にこの記事を読んでいて下さっていたらコメントお待ちしています(^▽^)/
たけちゃんと困惑
みなさんこんにちは!
作業療法士のたけちゃんです(^▽^)/
さて、ブログを始めてから数日が経過しましたが、すでに困ったことに遭遇しています。
Google検索にこのブログ、ヒットしません(笑)
このブログ誰向けに発信しているんだ状態になっています。
色々調べたところ、記事は作成してもすぐには検索でヒットしないものなんだそうです。知りませんでした。
ただどうしても検索欄に自分の記事が載っているところを早く見たい僕は、どうやったら早く載せてくれるのか更に調べました。すると、どうやらGoogleサーチコンソールというものを利用する必要があるようです。
まとめサイトを確認しながら、サイトマップを登録して、URL検査して、みたいに作業を進めていくと・・・
現状変化ゼロ。
「登録されていません」「認識されていません」
空気のような存在感であることをひしひしと感じますね。
さらに調べを深めていくと、Googleサーチコンソールを利用しても「すぐに検索にヒットする!」とかではないみたいです。あくまで、なるべく早く表示するための方法のようです。
というか、僕のGoogleサーチコンソール、サイトマップはたぶん正常に登録できたと思うのですが、カバレッジが「データを処理しています。1日後にもう一度ご確認ください」からここ数日変化がありません。この状態では、URL検査を行ってもあまり意味はないのでしょうか?
んー、分かりませんね。
僕の場合、記事の品質問題も頭に入れておく必要があります。あくまでGoogleも営利目的で運営している訳ですから、「ただの作業療法士のぼやき」ブログでは認められないのかもしれませんね。需要が必要ですね。
とりあえず、どのまとめサイトも「あとはひたすら待つしかない」みたいな結論が多く見られたので、待ってみます。
記事は増やし続けていこうと思います。
また、変化があればご報告しますね。
偶然このブログにたどり着いた方、コメントお待ちしています(´;ω;`)
【作業療法士になる編】国家試験対策、いつから始める?
みなさんはじめまして!
作業療法士のたけちゃんです(^▽^)/
今年も2月に行われた作業療法士国家試験、コロナで大変な中、本当にお疲れ様でした。私も整腸薬飲みながら、試験会場へ向かったのを鮮明に覚えています。
さて今回は、【作業療法士になる編】国家試験勉強、いつから始める?
というテーマでお話をしていけたらと思います。ただ、正解はないと思っているので、あくまで参考程度にみて下さい。
この記事は、こんな方におススメです。
- 今年度、作業療法国家試験を受験する
- 国試対策をいつから始めればいいか知りたい
- 現役の学生である
※社会人の方や2回目受験の方は少し勝手が異なると思います。参考にはなるかと思いますので、気になる方は是非読んでみて下さい。
ちなみに、学生から社会人まで作業療法国家試験に合格するための最強の参考書についてはこちらの記事にまとめました。
作業療法士国家試験は難しい?
理不尽に落ちたりはしない
そもそも作業療法士国家試験は難しいのでしょうか?
2021年~2017年の合格率をみていくと、全ての年で70%を超えており、中には90%近くまで上がった年もありました。
つまり、油断は禁物ですが、作業療法士の国家試験はきちんと対策を行うことでほぼ合格できる比較的ハードルの低い試験だと個人的に思っています。
では「きちんとした対策」とは何でしょうか。参考書や勉強法など様々な要素がありますが、今回は国試対策を始めるタイミングを解説していきたいと思います。
春は人を選ぶかも
春頃から始めてみる(4月~6月)?
今(春頃)から勉強する!しなきゃ!と思っている方。とても試験に取り組む姿勢として素晴らしいと本当に思います。
確かに、勉強を早く始めるほど、より時間を確保できるため、メリットとして、
- 反復や復習に当てられる時間が増える
- 記憶の定着がしっかりと行える
- 得意、不得意など傾向に早く気づき、対策できる
- 分からないものも理解して覚えられる
などが期待できると思います。中にはもう始めている方もいるのではないでしょうか?
メリットだけを見ると「全員春から始めれば間違いない!」と言いたいところですが、ちょっと待ってください。本当にそうでしょうか。
例えば、こんな人はどうでしょうか?
- 大学4年生になっても授業がしっかりと組まれている人
卒業研究が始まる人 - 長期間勉強をし続けた経験のない人
- そもそもまだ国試対策しなくていいと思っている人
受験する年になっても特に春頃は、何かと忙しいという人も少なくないですよね。卒業研究をやるっていう人は秋の終わり頃まで忙しいなんて人もいます。
どうでしょう。現実問題として国家試験勉強の時間割けそうですか?
恐らく、できる人はいます。
が、多くはない気がします。
日常生活が忙しいなかで、国家試験勉強をするとなると、かなり体力・気力を使います。ストレスも溜まります。
つまり、実際に春から始めるには相当なモチベーションと計画性が必要と言えるでしょう。
ここで春編の結論、
春頃から始めるのに向いている人
- 国試対策の時間を確保できる環境である
- 今からやらないと不安すぎて他に身が入らない
- 何事も早め早めに対策する習慣がある
- 長期間、まめに勉強を続けてきた経験がある
- 勉強はあまり嫌いじゃない
こういった方は、春頃からはじめるのに適していると思われます。それ以外でも、挑戦しておきたい方や始めたい方はどんどん始めていいと思いますよ!
正直、僕は1年先の目標に向かってコツコツ勉強できる人ではなかったので、秋頃から始めましたが、普通に受かりました。なので、春から挑戦してみて続かなくてもガッカリしなくていいと思います。それでも受かりますから。
夏休みからがスタンダード
ほぼタイトルで完結してますね(笑)受験する年の夏休みは、個人的に国試対策の最初のポイントだと思っています。
ここで必ずやらないと落ちるという訳ではありませんが、やっておくとかなり合格へ近づけると言えるでしょう。
夏休みから始めてみる(7月~9月)?
「夏に始めても、試験まで勉強続けられないよ・・・」
こう思われる方多いのではないでしょうか?
でも大丈夫。なぜなら、ここでやったことは夏休み明けに一旦忘れても良いから。
夏休みの間に、一通り手を付けることが大切です。
そうすることで、次のメリットを得られます。
- 全体像(イメージ)を掴むことができる
- その後の計画を立てやすくなる
- 2回目以降は記憶の定着がかなり良くなる
一度やっておくことで、先の見通しが立つので精神的にもかなり楽になります。長い国試対策を乗り切る上で、メンタルを保つことはかなり重要です。
ここで夏編の結論、
夏頃から始めるのに向いている人
- 受験生全員におすすめ
- 心配な人⇒安心できる
- 余裕だと思っている人⇒現実が見える
夏がやはり合格するかしないかのひとつの大きな分かれ道かと思います。
秋からでも大丈夫
はい、これもタイトルでほぼ完結してます(笑)
秋頃から始めてみる(10月~12月)?
秋頃から始めようと思っている人も、それでも国試は受かります。実際に、私も取り組み始めたのが11月頃でしたが、無事一発合格できています。
ただ、後半戦になってくると気を付ける必要も出てきますので、そちらも確認していきましょう。
まずメリットは、
- 友達と一緒に始めやすい
- まだ本番までの見通しがつけられる
ここあたりかと思います。
周りの友達も「そろそろなのかな?」と思い始める子が出てきて、一緒に勉強を始められるようになりますね。
ちなみに、上手く協力すればかなり勉強効率も挙がります(逆もあり得ますが)。
では気を付けることは何でしょうか?
1日の勉強量が増える
シンプルです。ですが、結構じわじわキツくなる要因です。
先程メリットで、まだ見通しを立てられると述べましたが、1日1日のタスクが増えるにつれて、万が一どこかで上手くいかなくても見通しの修正が難しくなる。
「あれ?前やったのに忘れてる!」「ここよく分からない!」など不測の事態が起こっても、時間は戻りません。
変に1か所にこだわったりすると、あっという間に予定とずれていき、「はい本番」なんてこともあり得なくありません。
では、ここで結論
秋頃から始めるのに向いている人
- 追い込まれても冷静でいられる人
- 元々頭の良さに自信がある人
- 短期集中型の人
- 計画性を立てて物事を進められる人
こういった方は、秋でも大丈夫です。受かります。自分も受かりました。ただ精神面を考慮するとやはり夏の方がおススメです。
今後、おすすめの国試対策の方法や参考書など解説しようと思っていますので、気になるという方はコメントお待ちしています。需要があればすぐに作りますから。
冬はもう頑張れ
冬から始める人はとにかく頑張るしかありません。
冬頃から始める(1月~本番)
あくまで、僕の周りの人ですが、不合格だった人は、大体、冬から始めています。ですが、もちろん受かった人もいます。
ここで運命を分けるのが、効率の良さ、度胸、運だと個人的には考えています。毎日全力で勉強することを前提として、です。
正直、この段階では試験の全範囲を習得するのはおすすめしません。変に全範囲をやろうとすると悲しい結果になる可能性があります。完璧主義という方だとかなり失敗しやすいです。(実は、完璧主義傾向の方も冬まで国試対策しなかった方が割といます)
ではもう結論に入りましょう。
冬頃から始めるのに向いている人
- 効率よく点を稼ぐ方法を知っている人
- 追い込まれると本気で頑張れる人
- 完璧主義ではない人
- メンタルに自信がある人
こういった方は、冬から始めても望みはあります。頑張って乗り越えましょう。
効率の良い点数の稼ぎ方を知りたい方がいれば、そちらもまとめようかと考えていますので、希望される方はコメントお待ちしています。
まとめ
(結論)1番おススメな流れ
- 夏休みからスタート
全範囲を一通り確認し、見通しを立てる - 秋で調整
計画的に勉強、地盤を固める - 冬で仕上げる
反復を繰り返し、定着させる
まとめてみると、よく言われているスタンダードな流れにまとまりました。
冒頭で、作業療法国家試験は比較的ハードルの低い試験であるとお伝えしましたが、決して楽な試験ではありません。きちんとした対策を行えば理不尽に落ちることはない試験と言った方がいいかもしれませんね。
最後に色々言いましたが、どこから始めても受かるチャンスはあります。
大切なのは、
合格してからですよ。
なんちゃって。
感想や質問などお気軽にどうぞ。
お待ちしています(^▽^)/